


日本有数の温泉地として知られる箱根山の温泉。古くは「豊臣秀吉の小田原城攻め」の歴史にも登場する歴史ある温泉です。
その後江戸時代には東海道に沿った「湯治場」として繁栄し、「箱根七湯(湯本、塔之沢、宮の下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦乃湯)」として知られました。
明治以後になると、保養地や観光地としての開発が進んでいき、「箱根十七湯」と称され、さらに開発が進み現在では「箱根二十湯」にまで増えるにいたっています。
温泉にゆっくりと浸かって歴史に想いを馳せるのはいかがでしょうか。


「富士山を望む場所には温泉はない」と箱根に伝わる言い伝え。箱根神社、東海道の箱根宿を要し古くから多くの人で賑わう芦ノ湖エリアで「温泉」は悲願でした。地域の懇願もあり、1966年(昭和41年)芦之湯宝蔵岳(湯ノ花沢)に掘られた温泉を引き湯することでついに温泉が誕生しました。1971年(昭和46年)には蒸気井から噴出する火山性蒸気を用い、温泉造成も開始。全体的にクセが無く、柔らかい単純硫黄泉の湯は、今では約30の宿で温泉を愉しむことができます。





豊月では、内湯、露天風呂にて芦ノ湖温泉の単純硫黄泉を
お愉しみいただけます。
【各湯船の形】
内風呂 湯けむり月:扇型の「青石風呂」
露天風呂 出合い月:楕円型の木曽産「総檜風呂」
内風呂 月見の湯:長型の「青石風呂」
露天風呂 風月の湯:自然石の「岩風呂」
(月がわりの男女入れ替え制)